
東京ビックサイトで開催中のジャパンモビリティショーに先日行って参りました♪
いくつかの展示車を紹介します♪
まずはスズキ ブース。新型XBEEが置いてありました。Fマスクがかなりやんちゃな雰囲気を出しています。


FLEX FUEL仕様のフロンクスです。エタノール燃料を使ってるようです。
こちらはビクトリスというインドで売られてる車です。牛糞等の酪農廃棄物を肥料(燃料)としているようです。


こちらは電気自動車のエブリィ(e EVERY CONCEPT)です。中身はダイハツでしょうか?
今回中国のBYDが軽自動車を出品しているため、カメラに収めてきました。


車は舞台上の回転床に乗っていたため、外見しか確認できませんでした。RACCOという車名です。
こちらはニチコンという電気自動車の充電設備を販売している業者さんです。


V2Hという自動車と自宅を結ぶ充送電装置が置いてありました。
日本にEVが普及すればこういった装置も増えるのでしょうか?


こちらはJAFのブースです。
ハイエースベースのJAF車です。ロードサービス車の後方支援をするための車のようです。


今回一番人目を引いていたのがトヨタブースです。
写真は新型?のセンチュリーです。高級感・雰囲気はロールス・ロイスに比肩します。


こちらはクーペ仕様のセンチュリー。下からかがんでの撮影で、クラウンクーペをさらに高級にしたような感じがしました。
ただドアは前方スライド式で、クーペにはあまりない構造でしょうか?


初代センチュリーもブースのすぐそばに置いてありました。
1967年から販売が続いてる息の長いモデルです。


今回のショーでは「タイム・スリップ・ガレージ」というエリアもあり、過去の名車が置いてありました(写真はスズキ 初代ジムニー)。
未来の車だけでなく、過去の車も見てほしいという主催者側の意図でしょうか?確かにセンチュリーもジムニーも過去があっての今の姿ですもんね♪ショーは11/9(日)まで開催中で、行く価値ありの空間が待ってます(行き交う人々はかなり多いですか・・・)♪
閲覧ありがとうございました。