２０２４年１０月、国産車を対象に始まるOBD車検に備えて、スキャンツールを購入しました♪
内部の検査には、右写真のようにスキャンツールを要します。
スキャンツールから車両の状態を見、検査に受かるか事前チェックします。＊この作業を怠ると、車検に通らない可能性があります。
右図に示す通りこのスキャンツールには様々な機能があります♪今述べたOBD車検のレディネステスト(事前試験)や、最近非常に多いFカメラブレーキシステムのエーミング等、今後必要な機能が盛り込まれてます♪
左側に載ってるデイズのFガラス中央上部に、衝突軽減ブレーキのアシストユニットが付いてます（写真では少々分かりにくいですが・・・）
今回、右写真のようにFガラスを脱着しました。このような作業をした場合、衝突軽減ブレーキユニットのエーミング(校正)作業が必要となります。
①ターゲットは写真で載ってるものです。メーカーによって柄がまちまちですが、日産指定のものをつくました。正しい寸法のものをつくり、所定の位置に配置します。＊ここで正確にターゲットを作成・配置しないと、エーミングに失敗する可能性があります。なので、寸法等は念入りに測ります。
ターゲットが設置出来たら、②専用車両診断機でエーミング作業をします。基本的に診断機の指示に従って進みます。
新型 スペーシアベース、試乗車ついに入荷しました！
最大のポイントは、荷室にある「マルチボード」。
このように荷室の両端に引っかけて物置用の台として使えます♪
また、中段にスライドさせて車内デスクワークにも使えます♪
更に下段にし、前席を倒すことで車中泊用のスペースを作れます（＊ディーラーオプションのクッションを購入するとより快適に過ごせます♪）
また現行モデルの純正ナビゲーションも取付けしました♪
サイズは８インチで、TVなど見れます♪
他にもホットな展示車が皆さんをお待ちしております♪ご試乗もOKです！
最大の特徴は、荷室を上中下等にアレンジできるマルチボードを搭載しています！
ワゴンRが一部仕様変更されました。
今回のマイナーチェンジ一番の見どころは、SUZUKI connect 連携のディスプレーオーディオ(メーカーオプション)です。車両がオペレーターサービスとつながっており、緊急時の通報や車のトラブル解消サポートをしてくれます。
また、新グレード「カスタムZ」も出ました！独特なフロントマスクとメッキドアハンドル、専用に切削加工されたアルミホイール、ブラウン調のインパネ等が特徴的です♪
エンジンオイルやオイルエレメントを交換する際に便利なオイルドレンを整備工場に設置しました。
作業効率が上がりお客様をお待たせする時間が短縮できメカニックの負担も減り正に優れモノです。
廃油受けの中にはフィルターが付いておりオイルの飛散やオイルドレンボルトやパッキンが落下するのを防止できます。また、使用済みのオイルエレメントの置き場や工具を置くスペースもあります。
高さは最大１７３ｃｍまで使用でき
ロックもできる溝に落ちにくい大型のキャスターを採用
万が一、大きな地震が来たときにも安心ですね。
末永く作業現場で活躍してくれること請け合いです♪
お客様をお出迎えするための駐車場の白線ラインが剥がれてきたのと古い白線ラインの上の塗ったライン消し（黒線）も分かりずらくなりライン引き塗装を行いました。
といってもライン引きする箇所は６ラインと少ないことと業者に依頼すると費用も日数もかかるのでホームセンターで材料を調達しDYIで作業です♪
まずは塗料を塗る箇所及び周辺をしっかり清掃
次にローラーで塗る時に塗料がはみ出さないように養生テープを貼り付け
そしていよいよ白と黒（ライン消し）の塗料を塗ります。
他に塗料が付かないように慎重に塗っていき、余った塗料は上塗りをしなるべく使い切ります。
もちろん作業中にお客様がご来店されるケースもあるので塗装中と臨時駐車場のご案内を設置
あとは塗料が乾燥し固まるのを待つのみ今回は水性だけどハード系を使用したので長く耐久してくれるとよいのですが…
最後に養生テープを剥がしてライン引きの作業が完了しました。
作業前と比べてはっきりと白線が確認でき駐車がしやすくなったのではないでしょうか。
最近は自動駐車システムが搭載されている車も増えてきており駐車スペースの認識はより大事になっていますね。
これからも傷んだ所はしっかりメンテナンスをしていく所存です。
